「今」しかない生まれたての姿を残す

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赤ちゃんの成長スピードは早く、

関節は生まれてから日に日に硬くなっていきます。

 

生後2週間ぐらいまでの新生児は、

母親の胎内にいたときに近い身体の形状を記憶しています。

 

ニューボーンフォトは、

ママのお腹から出てきたときの姿を残せる、

わずかな期間でしか撮ることのできない神秘的で

感動的な記念写真なのです。

 

 

安全に配慮した専門知識のもと撮影

 

新生児期の赤ちゃんはとてもデリケート。

そのため、ニューボーンフォトは

安心・安全な撮影が求められます。

 

赤ちゃんは起きている時や眠りが浅い時は手足が動きがち。

撮影は赤ちゃんがぐっすりと眠っている間に行うため、

タイミングが大切です。

 

ポーズ1つをとっても注意が必要となります。

よくある頬杖ポーズは、しっかりと頭を支えた

写真の組み合わせ（合成処理）であることがほとんど。

それを安易に真似してしまうことは極めて危険。
 

ニューボーンフォト撮影には、

専門の研修や教育を受けた経験のあるカメラマンへの依頼が

とても重要です。
 

そのため、ニューボーンフォトは必ずしもお手頃とは

言いにくい金額設定となりますが、

一般的な人物撮影とは大きく異なる専門的知識と技術を要した

特別な撮影プランだと認識いただければと思います。
 

 

一番大切なものは赤ちゃんの命とママの心

 

赤ちゃんやママの体調がすぐれなかったり、

疲れやストレスを感じる中で、

無理して撮影に臨むことは禁物です。

ニューボーンフォトの撮影は特殊な技能を要するうえ、

当日の赤ちゃんの体調や機嫌への柔軟な対応をはじめ、

ママの産後うつなどのケアまで様々な経験や能力を要します。

 

寝かしつけるまでに1時間以上かかかることもありますし、

ご希望のカットが撮れるかどうかは分かりません。

当社は、知識を踏まえ

解剖生理学から赤ちゃんの生態を理解し

撮影におけるリスクをしっかり把握した上で行いますので

ご安心ください。

 

 

見返すたびに記憶がよみがえる贈りもの

 

日々の育児や子どもの成長速度に押し流されて、

生まれたときのかわいい記憶はどんどん薄れてしまうもの。

 

一瞬に過ぎ去ってしまう生後間もない瞬間を

写真に閉じ込めるニューボーンフォトは

子どもの成長過程において懐かしく思った時、

いつでも見返すことができ

瞬時に記憶を呼びおこすことができる

かけがえのない一生の贈りものとなることでしょう。

ニューボーンフォトは何度も経験できることではありません。

出来ることなら、素敵な写真を残したいですよね。